マサテツ〜食べ鉄旅日記〜

楽しいリゾート列車 美味しいレストラン列車

鉄印帳の旅

[鉄印帳の旅]阿佐海岸鉄道

徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ海岸線沿いを走る、阿佐海岸鉄道。鉄印は書置きタイプで、日付けは駅員さんが記入してくれます。鉄印は4種類。「阿佐海岸鉄道」と毛筆で書かれてDMVを赤印で記した通常版と、「宍喰駅」と大きく書かれてDMVと同じく3色ある…

[鉄印帳の旅]愛知環状鉄道

愛知県を走る、愛知環状鉄道の鉄印。毛筆で「愛知環状鉄道」の文字に、愛知県を形どった赤印。そして愛知環状鉄道の主要駅名が記されています。最後に駅員さんの手で左下に改札印が入れられます。 面白いのが、鉄印帳に直接駅名小印を押す点。他にも、大河ド…

[鉄印帳の旅]わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道の鉄印は書き置きタイプ。ただしわたらせ渓谷鐵道で鉄印帳を購入すると、社長が事前に直接記帳した鉄印帳が頂けるという特典が。 ノーマルタイプの鉄印は毛筆で「わたらせ渓谷鉄道」の文字に、トロッコわっしーとトロッコわっしー号の赤印が…

[鉄印帳の旅]若桜鉄道

「若桜鉄道」の鉄印は書き置きタイプ。桜の花びらが舞うデザインに、毛筆で若桜鉄道の文字。周りに書かれているのは、若桜鉄道を走る車両のネーミング。日付は駅員さんがその場で書いてくれます。 「若桜鉄道」の鉄印がいただけるのは「若桜駅」。受付時間は…

[鉄印帳の旅]松浦鉄道

松浦鉄道の鉄印は書き置きタイプ。社名は沿線高等学校の教師で書家の福嶋千波氏による筆書。右下のイラストは、地元画家で松浦鉄道の水彩画集を発行された木下央子氏のデザイン。日付は係員さんが記入してくれます。 松浦鉄道の鉄印がいただけるのは「たびら…

[鉄印帳の旅]道南いさりび鉄道

道南いさりび鉄道の鉄印は、木古内駅から徒歩6分のところにある、寒中みそぎで有名な佐女川神社の宮司さんの筆書。中央には、津軽海峡の青い海といさりびをイメージしたロゴマークが配置されています。 道南いさりび鉄道の鉄印がいただけるのは、北海道最南…

[鉄印帳の旅]由利高原鉄道

由利高原鉄道の鉄印は、終点の「矢島駅」でいただけます。矢島駅の一角にある売店、その名も「まつ子の部屋」。着物姿がとっても素敵なまつ子さんが、目の前で記帳して下さるのです。

[鉄印帳の旅]秋田内陸縦貫鉄道

「秋田内陸縦貫鉄道」では6種類の鉄印が販売されています。今回いただいたのは通常バージョン。 「しあわせのえき」は、鉄印がいただける「阿仁合駅」の通称。「秋田内陸線」と書かれた鉄印には観光列車「笑EMI」のスタンプ。その下には、内陸線のマスコット…

[鉄印帳の旅]鹿島臨海鉄道

鹿島臨海鉄道の鉄印は3種類ありますが、今回は「茨ひよりVer.」をチョイス。毛筆体で書かれた社名に、開業当時からの主力車両6000形を朱印でデザイン。 着物姿の「茨ひより」は、茨城県公認のVTuber。魅力度ランキング7年連続最下位を救ったとも言われている…

[鉄印帳の旅]いすみ鉄道

いすみ鉄道の鉄印は書置きタイプですが、赤筆てわ社長さんの直筆メッセージが入っています。力強い筆体は、書家である地域おこし隊員の方による筆書だそう。朱印はいすみ鉄道のロゴマークと、週末に運行される国鉄形気動車キハ52。 いすみ鉄道の鉄印が頂ける…

[鉄印帳の旅]野岩鉄道

野岩鉄道の鉄印は書置きタイプ。デザインされているのは、野岩鉄道の鉄道むすめ「八汐みより」と、野岩鉄道のキャラクター「やがぴぃ」。ちなみに八年みよりの名前の由来は、栃木県の県花・ヤシオツツジと「上三依(みより)塩原温泉口駅」からだそう。 野岩鉄…

[鉄印帳の旅]会津鉄道

会津鉄道は、鉄印帳に直接手書きで記入して下さいます。書き置きとは違い、筆体に味があっていいですね。"会"の字が長く伸びているのは、磐梯山をイメージしたのだとか。会津鉄道の車両、ロゴマークを朱印で押下。書置きタイプもありますが、手書きの場合は…

[鉄印帳の旅]真岡鐵道

赤・青・緑・黒とカラフルな、真岡鐵道の鉄印。現役の運転士が考案したデザインだそう。ロゴマークの赤はDL(ディーゼル機関車)、文字の黒はSL、日付の茶は50系客車をイメージ。さらに下側は、昔主力だった車両のデザインを模した、かなりの凝りよう。 真岡鐵…

[鉄印帳の旅]土佐くろしお鉄道

土佐くろしお鉄道では中村駅版と安芸駅版の2種類の鉄印があります。今回は「中村駅」で鉄印を頂きました。書き置きスタイルで、日付を記入して手渡してくれます。鉄印には土佐和紙を使用。文字は、地元の県立中村高校書道部の手で書かれたものだそう。真ん中…

[鉄印帳の旅]三陸鉄道

三陸鉄道の鉄印。力強く書かれた文字は駅員さんの直筆。書き置きのものに日付を書いて渡してくれます。真ん中の朱印は、沿線で最も景色の良い大沢橋梁を渡る列車をデザイン。第三セクター鉄道日本最長の文字が誇らしげです。 第三セクター鉄道日本最長の三陸…

[鉄印帳の旅]山形鉄道

沿線に花の名所が数多くあるため「フラワー長井線」と名付けられた山形鉄道の路線。鉄印は、沿線の町に縁のある花を線路で結んだデザイン。南陽市のサクラ、川西町のダリア、長井市のアヤメ、そして白鷹町のベニバナ。フラワー長井線のネーミングにぴったり…

[鉄印帳の旅]阿武隈急行

阿武隈急行の主力車両・8100系が走る姿が印刷された、阿武隈急行の鉄印。朱印には8100系、春になると阿武隈川沿いに咲き誇る桃の花、福島市のシンボル・我妻小富士、そして種まきうさぎがデザインされています。 ちなみに種まきうさぎとは、春頃に我妻小富士…

[鉄印帳の旅]のと鉄道

自然豊かなのと鉄道の沿線を描いた、絵はがき風の鉄印。記帳の際には、先頭車両をかたどった赤い印と、のと鉄道のロゴマーク印が押してもらえます。 のと鉄道の鉄印が頂けるのは終点「穴水駅」の窓口で、記帳時間は9:00~17:00。 アニメ「花咲くいろは」のモ…

[鉄印帳の旅]北条鉄道

「北条鉄道」の鉄印は2種類。1つめは書き置きタイプで、赤いロゴマークと北条鉄道のキャラクター「北条ふらわ」をあしらったデザイン。 もう1つは鉄印帳に直接スタンプするタイプ。「北条町駅」の文字は旧駅名表示板がモチーフで、こちらにも「北条ふらわ」…

第三セクター鉄道40社を巡る「鉄印帳の旅」|鉄印を求めて全国へ

御朱印ならぬ『鉄印』を求めて、全国の第三セクター鉄道40社を巡る旅。目指すはもちろんコンプリートです!

[鉄印帳の旅]長良川鉄道 

記念すべき最初の鉄印は、長良川鉄道。1つ目からちょっと斜め上なセンスですが(笑)個人的には大好きです。鮎食べたいな〜 鉄印は、岐阜県の「関駅」または「郡上八幡駅」記帳してもらえます。 奥美濃の小京都「郡上八幡」へ、または「観光列車ながら」に乗車…

[鉄印帳の旅]伊勢鉄道

伊勢型紙の技法を使ってたり、鈴鹿抹茶の色合いに染め上げたり、伝統工芸士の方が彫刻されたりと、すごーくありがたい鉄印! 鉄印の記帳は、三重県の「鈴鹿駅」。注意すべき点は、窓口の営業時間。*7:50~10:20*10:30~12:20*13:00~14:20*14:50~15:20…

[鉄印帳の旅]樽見鉄道

樽見鉄道の鉄印は、書き置きではなく、鉄印帳にスタンプを押してくれます。中央には樽見鉄道の社章。沿線の名所、淡墨桜と鮎のスタンプがかわいい! 鉄印の記帳は、岐阜県の「本巣駅」で。丁寧にスタンプを押してくれるので、少し時間がかかります。 列車行…

[鉄印帳の旅]しなの鉄道

しなの鉄道の鉄印も、鉄印帳にスタンプを押して下さいます。『御乗車記念』とありますから、ぜひ電車に乗ってもらいに行きましょう。 しなの鉄道の鉄印は「小諸駅」または「豊野駅」で記帳してもらえますが、なんと記帳のデザインが違うのだそう。どちらの駅…

[鉄印帳の旅]南阿蘇鉄道

熊本地震による災害で現在も不通区間のある「南阿蘇鉄道」。スタンプには『全線復旧祈願』の文字が。2023年の全線開通を目指して復旧工事が進められています。 記帳してもらえる「高森駅」へは、熊本バスセンターまたは肥後大津駅からバスでアクセス。 トロ…

[鉄印帳の旅]錦川鉄道

鉄印はシンプル。「錦川鉄道」の印を鉄印帳に押してくれます。 鉄印の記帳は、錦川鉄道の終点「錦町駅」でもらえます。時間は8:15から20:15まで(鉄印帳の発売は~17:00)。 清流"錦川"に沿って走る錦川鉄道。美しい清流の姿を車窓に、錦町までの旅を楽しみまし…

[鉄印帳の旅]信楽高原鐵道

信楽高原鐵道の鉄印は、あらかじめスタンプが押された書き置き。信楽といえば「信楽焼」、信楽焼といえば「たぬき」。たぬきの「テツコ駅長」がデザインされて、地域らしさが現れていますね! 鉄印の記帳は、信楽高原鐵道の終点「信楽駅」で。 NHKの連続テレ…

[鉄印帳の旅]くま川鉄道

熊本県を走る「くま川鉄道」。鉄印は、人吉出身の書家「左近渓雪氏」によるもの。バックの龍が力強さを演出していますね。 くま川鉄道は、2020年7月4日に発生した豪雨災害で甚大な被害を受け、復旧の見込みが経っていません。 現在は、鉄印はオンラインショ…

[鉄印帳の旅]IRいしかわ鉄道

北陸新幹線開業に並行する、石川県内の在来線を引き継いだ「IRいしかわ鉄道」は、書き置きの鉄印。 真ん中に社章。そして『未来へ伸びる 愛ある鉄道』の文字。社名の『IR(アイアール)』と『愛ある』をかけてるんですね!そして、北陸新幹線の敦賀延伸と同時…

[鉄印帳の旅]あいの風とやま鉄道

2015年の北陸新幹線の開業に伴い、富山県内の北陸本線は「あいの風とやま鉄道」に移管されました。 社名は力強い毛筆で。「あゆの風 いたく吹くらし 奈呉の海人の 釣する小舟 漕ぎ隠る見ゆ」これは、越中国守だった奈良時代の歌人大伴家持が詠んだ和歌で、あ…