道南いさりび鉄道の鉄印は、木古内駅から徒歩6分のところにある、寒中みそぎで有名な佐女川神社の宮司さんの筆書。中央には、津軽海峡の青い海といさりびをイメージしたロゴマークが配置されています。
道南いさりび鉄道の鉄印がいただけるのは、北海道最南端の駅「木古内駅」と「五稜郭駅」の売店、本社の3ヶ所。
「木古内駅」の鉄印は、駅を出てすぐのところにある「道の駅 みそぎの郷きこない」でいただけます。
鉄印の購入には乗車券が必要ですが、道の駅では1日きっぷしか販売していないので、あらかじめ駅で購入しておきましょう。
道南いさりび鉄道は、2016年の北海道新幹線開業により江差線の五稜郭〜木古内間を第三セクターに転換して開業しました。社名の「いさりび」は、沿線で見られるイカ釣り漁船の漁火(いさりび)が由来になっています。
函館から道南いさりび鉄道を走るレストラン列車「ながまれ海峡号」。手作り感溢れる車内の飾り付けにほっこりしながら列車は出発。函館の夜景が望める絶景スポットを走ります。
「ながまれ海峡号」の魅力といえば、ホームで繰り広げられる海鮮バーベキュー。焼きたての函館の海の幸は絶品です!
鉄印DATA
道南いさりび鉄道[訪問日:2022年6月10日]
記帳駅:木古内駅(道の駅みそぎの郷きこない)・五稜郭駅・道南いさりび鉄道本社
記帳時間:木古内駅(道の駅みそぎの郷きこない)→9:00~18:00、五稜郭駅→6:00~19:00、道南いさりび鉄道本社→9:00~17:00(土日祝はお休み)