マサテツ〜食べ鉄旅日記〜

楽しいリゾート列車 美味しいレストラン列車

[鉄印帳の旅]秋田内陸縦貫鉄道

鉄道コム

f:id:masa-tetsudo:20230124103545j:image

「秋田内陸縦貫鉄道」では6種類の鉄印が販売されています。今回いただいたのは通常バージョン。

「しあわせのえき」は、鉄印がいただける「阿仁合駅」の通称。「秋田内陸線」と書かれた鉄印には観光列車「笑EMI」のスタンプ。その下には、内陸線のマスコット「じゅうべえ」と応援キャラクター「ないりっくん」のスタンプ。さらに金色の「阿仁合鐵印」が押されて、とても賑やかなデザインです。

残り5種類は「秋田内陸線観光アテンダント鉄印」と言って、観光アテンダントさんがデザインされた鉄印。定期的にデザインが変わるそうで、この時は冬の内陸線をテーマに冬の情景が描かれたデザインでした。
f:id:masa-tetsudo:20230124103541j:image

「秋田内陸縦貫鉄道」の鉄印は、内陸線の中間にある「阿仁合駅」でいただくことができます。記帳場所は阿仁合駅観光案内窓口で、受付は9時から16時30分まで。

三角屋根の「阿仁合駅」は、内陸線開業30周年の2018年にリニューアルされました。駅の中にはレストラン「こぐま亭」があり「比内地鶏の親子丼」や「阿仁みそソースのとんかつ」など地元の食材を使ったお料理などがいただけるそう。
f:id:masa-tetsudo:20230124103548j:image

「秋田内陸縦貫鉄道」は、仙北市の「角館駅」から北秋田市の「鷹巣駅」に至る94.2kmの路線。国鉄時代は廃線の危機に瀕したこともありましたが、1986年に第3セクターに転換し1989年に全線が開通しました。
f:id:masa-tetsudo:20230124103535j:image

内陸線には「鉄の三兄弟」と名付けられた3両の観光車両が活躍しています。写真の「笑EMI」は鉄印のスタンプにも押されていた観光車両で『笑顔を乗せて走り続ける』から名付けられました。

鉄印DATA

秋田内陸縦貫鉄道[訪問日:2023年1月21日]

記帳駅:阿仁合駅

記帳時間:9:00~16:30

目指せコンプリート!鉄印を集める旅

www.masatetsudo.com

鉄道イベント情報

小田急 ロマンスカー全種乗り継ぎミステリーツアー(2023年8月18日) - 鉄道コム

185系 伊豆撮影ツアー(2023年9月2日) - 鉄道コム

津軽鉄道 旧型客車列車 運転(2023年8月4日) - 鉄道コム

おいしいをのせて山形・松島号(ツアー)(2023年9月18日) - 鉄道コム

風っこ 奥久慈納涼ビールまつり(ツアー)(2023年8月26日) - 鉄道コム