マサテツ〜食べ鉄旅日記〜

楽しいリゾート列車 美味しいレストラン列車

鉄印帳の旅

[鉄印帳の旅]明知鉄道

岐阜県恵那市を走る「明知鉄道」。鉄印は書き置きのタイプ。開業時の「アケチ1形」から続く、明知鉄道オリジナルのボディカラーをデザイン。右側には恵那から明智までの全駅名が記されています。 鉄印は「恵那駅」または「明智駅」で頂くことができます。 明…

[鉄印帳の旅]井原鉄道

岡山県を走る「井原鉄道」の鉄印は、岡山県出身の書家「中塚翠涛」氏が書いたデザイン。井原鉄道(Ihara Railway)の頭文字「IR」にちなみ「愛ある鉄道」をイメージして書かれたのだそう。色鮮やかなハートは、実は井原鉄道の車両のラインと同じ色。柔らかな筆…

[鉄印帳の旅]えちごトキめき鉄道

北陸新幹線開業に伴い新潟県内の路線を移管された「えちごトキめき鉄道」。鉄印は「直江津駅」「糸魚川駅」「新井駅」の3ヶ所で頂くことができます。両駅でデザインが異なり、さらに「特別版鉄印」「開業5周年記念鉄印」など新たな限定鉄印をどんどん発売し…

[鉄印帳の旅]北越急行

北越急行の鉄印は、梵字で手書きされた「ほくほく」にHK100系・ロゴマーク・アマビエの朱印。社長の一声で決まったという鉄印のデザイン。梵字の一文字は神仏を表し、様々な功徳を与えるのだそう。災難から救ってくれる(かも知れない)パワーを持った、非常に…

[鉄印帳の旅]京都丹後鉄道

書き置きですが、なんと社長の直筆文字。社名と、右上には「感謝」の文字が。中央の朱印には水戸岡氏の手で生まれ変わった「丹後の海」と天橋立がデザインされています。用紙は、丹鉄二俣駅にある「田中製紙工業所」の丹後二俣紙(たんごふたまたがみ)を使用…

[鉄印帳の旅]平成筑豊鉄道

平成筑豊鉄道の鉄印は、美大卒の運転士がデザインしたのだそう。毛筆体で書かれた社名と、へいちくのキャラクター「ちくまる」。力強さと可愛らしさが調和したデザインです。 鉄印が頂けるのは、ちくてつの本社がある「金田駅」。ただし、記帳時間は月~金の1…

[鉄印帳の旅]甘木鉄道

甘木鉄道の鉄印はシンプル。赤いロゴマークに力強い書体で書かれた社名。横に添えられた言葉は『ゆっくり走るから見える景色がある』。旅情を誘うひと言葉が素敵ですね。 鉄印が頂ける「甘木駅」は、甘木鉄道で唯一の有人駅。受付時間は月~土の8:30~17:30ま…

[鉄印帳の旅]肥薩おれんじ鉄道

JR九州から熊本県内の鹿児島本線を引き継いだ「肥薩おれんじ鉄道」。鉄印は、手書きと置き書きの2種類から選べます。不知火湾に沈む夕陽をイメージさせるおれんじの朱印。駅係員さんに書いていただいた筆書きは見事な達筆。ありがたみが増しますね! 肥薩お…

[鉄印帳の旅]智頭急行

兵庫県の上郡から鳥取県の智頭を結ぶ「智頭急行」。置き書きの鉄印には、沿線市町村の花や木をイメージした5つの文様[ドウダンツツジ(智頭町)、サツキ(西粟倉村)、ウメ(美作市)、ヒマワリ(佐用町)、そしてダリア(上郡町)]をデザイン。特急「スー…

[鉄印帳の旅]天竜浜名湖鉄道

天竜浜名湖鉄道、通称「天浜線」の鉄印。タイミングが合えば、なんと社長さん自ら記帳して頂けます。 力強い「天浜線」の文字。中央には天浜線の車両、右上には天竜浜名湖鉄道の社章の印。社長さん直筆で書いていただけるなんて、ありがたみが増しますね! …

[鉄印帳の旅]IGRいわて銀河鉄道

IGRいわて銀河鉄道の鉄印は、台紙に和紙を使用。印字された「いわて銀河鉄道 青山駅」の文字は、なんと書道が得意な駅員さんが筆で書いたものなのだそう。IGRのキャラクター「ぎんがくん」と「きらりちゃん」の赤印がかわいい! 鉄印が頂けるのは、盛岡駅か…