マサテツ〜食べ鉄旅日記〜

楽しいリゾート列車 美味しいレストラン列車

2020-01-01から1日間の記事一覧

[鉄印帳の旅]天竜浜名湖鉄道

天竜浜名湖鉄道、通称「天浜線」の鉄印。タイミングが合えば、なんと社長さん自ら記帳して頂けます。 力強い「天浜線」の文字。中央には天浜線の車両、右上には天竜浜名湖鉄道の社章の印。社長さん直筆で書いていただけるなんて、ありがたみが増しますね! …

[鉄印帳の旅]智頭急行

兵庫県の上郡から鳥取県の智頭を結ぶ「智頭急行」。置き書きの鉄印には、沿線市町村の花や木をイメージした5つの文様[ドウダンツツジ(智頭町)、サツキ(西粟倉村)、ウメ(美作市)、ヒマワリ(佐用町)、そしてダリア(上郡町)]をデザイン。特急「スー…

[鉄印帳の旅]肥薩おれんじ鉄道

JR九州から熊本県内の鹿児島本線を引き継いだ「肥薩おれんじ鉄道」。鉄印は、手書きと置き書きの2種類から選べます。不知火湾に沈む夕陽をイメージさせるおれんじの朱印。駅係員さんに書いていただいた筆書きは見事な達筆。ありがたみが増しますね! 肥薩お…

[鉄印帳の旅]甘木鉄道

甘木鉄道の鉄印はシンプル。赤いロゴマークに力強い書体で書かれた社名。横に添えられた言葉は『ゆっくり走るから見える景色がある』。旅情を誘うひと言葉が素敵ですね。 鉄印が頂ける「甘木駅」は、甘木鉄道で唯一の有人駅。受付時間は月~土の8:30~17:30ま…

[鉄印帳の旅]平成筑豊鉄道

平成筑豊鉄道の鉄印は、美大卒の運転士がデザインしたのだそう。毛筆体で書かれた社名と、へいちくのキャラクター「ちくまる」。力強さと可愛らしさが調和したデザインです。 鉄印が頂けるのは、ちくてつの本社がある「金田駅」。ただし、記帳時間は月~金の1…

[鉄印帳の旅]京都丹後鉄道

書き置きですが、なんと社長の直筆文字。社名と、右上には「感謝」の文字が。中央の朱印には水戸岡氏の手で生まれ変わった「丹後の海」と天橋立がデザインされています。用紙は、丹鉄二俣駅にある「田中製紙工業所」の丹後二俣紙(たんごふたまたがみ)を使用…

[鉄印帳の旅]北越急行

北越急行の鉄印は、梵字で手書きされた「ほくほく」にHK100系・ロゴマーク・アマビエの朱印。社長の一声で決まったという鉄印のデザイン。梵字の一文字は神仏を表し、様々な功徳を与えるのだそう。災難から救ってくれる(かも知れない)パワーを持った、非常に…

[鉄印帳の旅]えちごトキめき鉄道

北陸新幹線開業に伴い新潟県内の路線を移管された「えちごトキめき鉄道」。鉄印は「直江津駅」「糸魚川駅」「新井駅」の3ヶ所で頂くことができます。両駅でデザインが異なり、さらに「特別版鉄印」「開業5周年記念鉄印」など新たな限定鉄印をどんどん発売し…

[鉄印帳の旅]井原鉄道

岡山県を走る「井原鉄道」の鉄印は、岡山県出身の書家「中塚翠涛」氏が書いたデザイン。井原鉄道(Ihara Railway)の頭文字「IR」にちなみ「愛ある鉄道」をイメージして書かれたのだそう。色鮮やかなハートは、実は井原鉄道の車両のラインと同じ色。柔らかな筆…

[鉄印帳の旅]明知鉄道

岐阜県恵那市を走る「明知鉄道」。鉄印は書き置きのタイプ。開業時の「アケチ1形」から続く、明知鉄道オリジナルのボディカラーをデザイン。右側には恵那から明智までの全駅名が記されています。 鉄印は「恵那駅」または「明智駅」で頂くことができます。 明…

[鉄印帳の旅]あいの風とやま鉄道

2015年の北陸新幹線の開業に伴い、富山県内の北陸本線は「あいの風とやま鉄道」に移管されました。 社名は力強い毛筆で。「あゆの風 いたく吹くらし 奈呉の海人の 釣する小舟 漕ぎ隠る見ゆ」これは、越中国守だった奈良時代の歌人大伴家持が詠んだ和歌で、あ…

[鉄印帳の旅]IRいしかわ鉄道

北陸新幹線開業に並行する、石川県内の在来線を引き継いだ「IRいしかわ鉄道」は、書き置きの鉄印。 真ん中に社章。そして『未来へ伸びる 愛ある鉄道』の文字。社名の『IR(アイアール)』と『愛ある』をかけてるんですね!そして、北陸新幹線の敦賀延伸と同時…

[鉄印帳の旅]くま川鉄道

熊本県を走る「くま川鉄道」。鉄印は、人吉出身の書家「左近渓雪氏」によるもの。バックの龍が力強さを演出していますね。 くま川鉄道は、2020年7月4日に発生した豪雨災害で甚大な被害を受け、復旧の見込みが経っていません。 現在は、鉄印はオンラインショ…

[鉄印帳の旅]信楽高原鐵道

信楽高原鐵道の鉄印は、あらかじめスタンプが押された書き置き。信楽といえば「信楽焼」、信楽焼といえば「たぬき」。たぬきの「テツコ駅長」がデザインされて、地域らしさが現れていますね! 鉄印の記帳は、信楽高原鐵道の終点「信楽駅」で。 NHKの連続テレ…

[鉄印帳の旅]錦川鉄道

鉄印はシンプル。「錦川鉄道」の印を鉄印帳に押してくれます。 鉄印の記帳は、錦川鉄道の終点「錦町駅」でもらえます。時間は8:15から20:15まで(鉄印帳の発売は~17:00)。 清流"錦川"に沿って走る錦川鉄道。美しい清流の姿を車窓に、錦町までの旅を楽しみまし…

[鉄印帳の旅]南阿蘇鉄道

熊本地震による災害で現在も不通区間のある「南阿蘇鉄道」。スタンプには『全線復旧祈願』の文字が。2023年の全線開通を目指して復旧工事が進められています。 記帳してもらえる「高森駅」へは、熊本バスセンターまたは肥後大津駅からバスでアクセス。 トロ…

[鉄印帳の旅]しなの鉄道

しなの鉄道の鉄印も、鉄印帳にスタンプを押して下さいます。『御乗車記念』とありますから、ぜひ電車に乗ってもらいに行きましょう。 しなの鉄道の鉄印は「小諸駅」または「豊野駅」で記帳してもらえますが、なんと記帳のデザインが違うのだそう。どちらの駅…

[鉄印帳の旅]樽見鉄道

樽見鉄道の鉄印は、書き置きではなく、鉄印帳にスタンプを押してくれます。中央には樽見鉄道の社章。沿線の名所、淡墨桜と鮎のスタンプがかわいい! 鉄印の記帳は、岐阜県の「本巣駅」で。丁寧にスタンプを押してくれるので、少し時間がかかります。 列車行…

[鉄印帳の旅]伊勢鉄道

伊勢型紙の技法を使ってたり、鈴鹿抹茶の色合いに染め上げたり、伝統工芸士の方が彫刻されたりと、すごーくありがたい鉄印! 鉄印の記帳は、三重県の「鈴鹿駅」。注意すべき点は、窓口の営業時間。*7:50~10:20*10:30~12:20*13:00~14:20*14:50~15:20…

[鉄印帳の旅]長良川鉄道 

記念すべき最初の鉄印は、長良川鉄道。1つ目からちょっと斜め上なセンスですが(笑)個人的には大好きです。鮎食べたいな〜 鉄印は、岐阜県の「関駅」または「郡上八幡駅」記帳してもらえます。 奥美濃の小京都「郡上八幡」へ、または「観光列車ながら」に乗車…

[鉄印帳の旅]IGRいわて銀河鉄道

IGRいわて銀河鉄道の鉄印は、台紙に和紙を使用。印字された「いわて銀河鉄道 青山駅」の文字は、なんと書道が得意な駅員さんが筆で書いたものなのだそう。IGRのキャラクター「ぎんがくん」と「きらりちゃん」の赤印がかわいい! 鉄印が頂けるのは、盛岡駅か…