書き置きですが、なんと社長の直筆文字。社名と、右上には「感謝」の文字が。中央の朱印には水戸岡氏の手で生まれ変わった「丹後の海」と天橋立がデザインされています。
用紙は、丹鉄二俣駅にある「田中製紙工業所」の
丹後二俣紙(たんごふたまたがみ)を使用。1300年以上の歴史がある和紙で、宮津藩が年貢として納めていたのだそう。
京都丹後鉄道の鉄印は「天橋立駅」で頂くことができます。時間は8:00~20:30まで。
丹鉄といえば、海山の景観と丹後の幸を楽しむレストラン列車「丹後くろまつ」をはじめとした観光列車が多数運行されています。鉄印を頂いたあとは、観光列車に乗って丹鉄と丹後の旅を楽しみましょう。
鉄印DATA
京都丹後鉄道[訪問日:2020/11/01]
記帳駅:天橋立駅
記帳時間: