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ひたちなか海浜鉄道 阿字ヶ浦駅の「鉄道神社」|世界初!車両そのものがご神体

鉄道コム

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世界初、車両そのものがご神体の神社。ひたちなか海浜鉄道「阿字ヶ浦駅」に祀られた「ひたちなか開運鉄道神社」でお参りしてきました!

*2021年10月の情報を基に作成しています

引退した車両がご神体となった鉄道神社

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「ひたちなか海浜鉄道」は茨城県の勝田〜阿字ヶ浦間を結ぶ約14kmの路線。元は茨城交通湊線だった路線を2008年4月から第三セクターとして引き続き、現在に至ります。

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常磐線と接続する「勝田駅」から約30分で終点「阿字ヶ浦駅」に到着。ホームに降りるとすぐ目の前に「鉄道神社」の鳥居とご神体が現れました!ありがたやー。
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ご神体は「キハ222」という車両。1962年に製造、北海道の羽幌炭鉱鉄道で運用され、廃線となった1971年に湊線へやってきて、その後2015年まで現役で活躍しました。イベント等でご神体がご開帳(車内見学)される事もあるのだそう。

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53年間活躍した長寿、そして無事故を貫いた車両。列車には連結器が不可欠だから、ご縁・恋愛に繋がる。沿線には勝田(勝負運)・金上(金運)・殿山(出世運)と縁起の良い駅名。さらに阿字ヶ浦からひたちなか海浜公園までの延伸が決まり大願成就。まさに、どこをとっても神々しい「鉄道神社」なのです!
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鳥居はなんとレール製!これも世界初です!
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このレールは1925年に製造されたもの。湊線の開通が1928年である事から、開業以来ずっと湊線を見守ってきたレールなのです。

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「阿字ヶ浦駅」の駅舎。こちらは神社の聖域の前に置かれた「鉄道神社」の"本殿"となる訳です。
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「ひたちなか海浜鉄道」では、阿字ヶ浦からひたちなか海浜公園まで延伸する計画が進んでいます。鉄道利用人員の減少、さらにコロナ禍の中でも明るい話題。ひたちなか海浜鉄道は今、元気に輝いています!

拝殿の那珂湊駅、鉄道が参道

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「阿字ヶ浦駅」から、ひたちなか海浜鉄道の中枢でもある「那珂湊駅」へ戻りましょう。文字の一部が沿線の史跡や特産品の絵になった、ユニークな駅名標。グッドデザイン賞を受賞したのだそう。
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阿字ヶ浦から「那珂湊駅」までは約10分。
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実は2021年7月31日に「那珂湊駅」のホームにレール製の"壱の鳥居"が完成しました。これにより那珂湊駅の駅舎を"拝殿"、阿字ヶ浦駅の駅舎を"本殿"、そして"参道"が鉄道という、世界初づくしの「鉄道神社」が完成したのです!

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「那珂湊駅」の窓口では「鉄道神社」のお守りや神札が販売されています。
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ご神体の「キハ222」がデザインされた、かわいいお守り。
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もちろん「鉄道神社」の文字も入っています。

日本で唯一!現役のキハ20

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「那珂湊駅」のホームには「キハ205」が留置されていました。こちらは今でも現役で動く車両です。
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「鉄道神社」のご神体「キハ222」の仲間で、1965年に製造されました。国鉄・JR西日本・水島臨海鉄道を経て1996年から湊線で運用されています。
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実に1126両も製造された「キハ20」ですが、営業運転で使われているのは、ひたちなか海浜鉄道の「キハ205」のみ。
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「鉄道神社」のご神体と並ぶ、貴重でありがたい車両なのです。現在はイベント等で運用される「キハ205」。いつか乗車してみたいですね!

那珂湊駅近くの那珂湊おさかな市場

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「那珂湊駅」から徒歩10分の「那珂湊おさかな市場」へ足を運んでみました。
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人、人、人!大賑わいです!
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新鮮な魚が所狭しと並んでいます。
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干物も美味しそう!
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生牡蠣には長蛇の列!殻を開けたての新鮮な生牡蠣は、さぞ美味しいことでしょう!
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ちょうどランチ時だったので、市場の中にある「海鮮処 海門」へ。
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地魚やエビ、中トロ、ウニ、いくらなどなどがのった、豪華な海鮮丼!絶品でした!

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皆さんも「ひたちなか海浜鉄道」と世界初づくしの「鉄道神社」へ足を運んでみては!

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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ひたちなか海浜鉄道公式サイト

www.hitachinaka-rail.co.jp