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千葉県いすみ市の「ポッポの丘」[気動車ざんまい③]|貴重な鉄道車両を保存する博物館

鉄道コム

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千葉県いすみ市にある「ポッポの丘」へ。園内に展示保存された貴重な鉄道車両を見学してきました!

1両の車両譲渡から始まった私設鉄道博物館

今回参加したのは、小湊鉄道の主催ツアー。その名も「気動車ざんまい」。小湊鉄道・いすみ鉄道の鉄道機関区を見学。さらに貴重な鉄道車両を保存する「ポッポの丘」を見学する、まさに気動車ざんまいな日帰りツアーです。

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ツアーの最後は、千葉県いすみ市にある「ポッポの丘」。なんと鶏卵牧場が運営する異色の鉄道博物館。昭和の鉄道車両を中心に、全国各地の貴重な車両を保存しています。
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広ーい敷地に所狭しと並べられた車両たち。上の2枚の写真でも収まりきらないぐらい!少なくとも半日、ゆっくり見学すれば1日充分に楽しめると思います。

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まずは、ポッポの丘を運営する鶏卵牧場の社長さんのお話から。
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いすみ鉄道で活躍したレールバス1両を買い取った所から始まったこの施設。その後、全国で引退した車両や解体寸前の車両などを譲渡してもらい、ポッポの丘で保存されています。

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ひと言で保存といってもすごく大変な事。日々腐食してゆく車両を修復し維持するには、膨大な人力とお金がかかります。
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この日も、解体寸前で引き取った元京急1000形の修復作業の真っ最中。作業されている方は、なんとボランティアなのだそう。本当にすごい。頭が上がりません。 

見て触れて体験できる!ポッポの丘の保存車両たち

ポッポの丘で保存されている車両は、なんと20両以上。各車両の詳しい紹介はポッポの丘のホームページをご覧頂くとして、ブログではバーーっと写真を載せていきます。

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久留里線で活躍した「キハ38」。こちらは車内が見学できました!

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現役時代のキハ38。2012年に引退したそうです。
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キハ38の運転席。なんと汽笛が鳴らせました!すごい!
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当時の営団地下鉄丸ノ内線で活躍した400形。こちらも車内が見学できました!
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今の丸ノ内線にも通じる、赤のボディカラー。サインウェーブのステンレス装飾が斬新!このサインウェーブは、最新型の2000系にも引き継がれていますね。
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柱の照明は非常灯かな?
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「営団地下鉄」の表記が懐かしい!
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400形の運転台。なんと、こちらも汽笛を鳴らすことができました!車両を見るだけでなく、触れたり体験できるのが良いですね!

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なるほど、ケーブルカーだから山の斜面に保存されてるんだ!

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丘の上に登ると、見えてきたのは「DE10」通称「デーテン」。なんと運転台が見学できるとの事!

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ご覧のように、子どももよじ登ってきてます。
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デーテンって、入換運転がしやすいように運転台が横向きなんですよね!
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細かく刻むノッチ。
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速度メーター。


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以前乗った「奥出雲おろち号」や「DL大樹」の牽引機も、同じデーテンでした。数は少なくなりましたが、今でも活躍している国鉄型ディーゼル機関車です。
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こちらは「24系」ブルートレイン。こちらも車内が開放されていました。
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A寝台の車内、初めてみました!赤い絨毯が敷いてあるのはさすがですね。
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線路方向に並ぶ寝台。ベットの幅が広く、カーテンを閉めるとプライバシーも守られて、良いですね。
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こちらはB寝台の通路。
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懐かしのウォーターサーバー。
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車掌室のドアスイッチ。
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ダイヤルをクルクル回して側面の行先幕を変えるんですね!
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懐かしい列車名が書かれていました。

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見学できるのが約1時間しか無くて、あっという間に帰る時間になってしまいました。本当はもっとじっくり見学したかった!また必ず行きたいと思います。

そして、貴重な車両の保存のために日々頑張っている皆さんを応援しています!

www.popponooka.com