貴重な有料試乗会のチケットを手に名古屋駅へ
しかしここではゆっくり外観を観察している時間は無さそうなので、早々に車内へ。
全席バックシェル付きで気兼ねなくリクライニング
例えば座席を倒すときでも後ろに気兼ねなく思いっきり倒すことができるのです。小心者の私にとっては画期的!
フットレスト(靴を脱いで足を置くところ)やコンセントも全席完備。新幹線だと窓側しかコンセントが付いてないですからね。
くつろぎのアップグレード!プレミアムシートがすごい
挽きたてコーヒーが頂けるセルフカフェスポット
コーヒーを頂きながら、受付で頂いた紙袋の中「何が入っているのかなー?」と思って、さっそくチェック。
「ひのとり」のカタログ、記念乗車券、シール。
色鉛筆とピンバッジ。
ピンバッチがすごくカッコいい!使うのがもったいなくて、今も部屋で飾っています。
至れり尽くせりの設備
メタリックレッドとスピード感のあるデザイン
折返しの試乗会まで時間があったので、今度は外観をゆっくり観察。
近鉄名阪特急は次の時代へ
スピードでは新幹線に劣る名阪間だからこその「くつろぎ」感。確かにいつもほぼ満席の新幹線の『詰め込まれている』感に疲れを感じることは多々あったので、時間に余裕があれば「ひのとり」という選択肢も、大いに『アリ』だと思いました。