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JR西日本の「花嫁のれん」|加賀の伝統と美!華やかな観光列車

鉄道コム

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加賀の伝統と美を乗せて走る観光列車。JR西日本・七尾線の「特急 花嫁のれん」に乗ってきました!

加賀の伝統をイメージ!色鮮やかなボディ

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「花嫁のれん」は金沢駅4番のりばから発車。すでに列車は入線していました。
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そもそも「花嫁のれん」の意味とは?

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加賀・能登・越中では、娘の婚礼の際に色あざやかなのれんを贈る風習があります。これは花嫁の幸せと「嫁ぎ先の家風に早くなびきますように」という願いが込められています。この能登半島の風習から、乗客の幸せを願って「花嫁のれん」と名付けました。

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正面を飾るロゴマークは、花嫁のれんと石川の伝統工芸である加賀水引をモチーフ。
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なにより目を惹くのは、その華やかな姿。
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輪島塗と加賀友禅をイメージした赤と黒。美しい!

金箔が光る!ゴージャスな車内

では車内へ!

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金!
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金!!
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金!!!デッキから車内に至るまで、あちこちに金沢金箔が使われています。さすが金沢!
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私が乗車したのは2号車。
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椅子のカタチが変わってる!
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紅色のモケットに背面は木の格子。枕カバーには「花嫁のれん」のロゴマーク。おしゃれな椅子です!
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1号車はこんな感じ。なんと半個室みたいになってます!
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半個室は8つあり、それぞれに輪島塗りの図柄を表現した壁面がなんとも華やか。

辻口シェフのスイーツセット

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多くのスタッフさんに見送られて「花嫁のれん」は金沢を発車。
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さっそく車掌さんから記念乗車証を頂きました。
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続いてやっていたのは、予約していたスイーツセット。「花嫁のれん」では事前に申し込みをすれば、スイーツセットや和軽食セットなどの食事が楽しめるのです!

今回乗車した「花嫁のれん1号」では、七尾市出身の世界的パティシエ辻口博啓氏の「ル ミュゼ ドゥ アッシュKANAZAWA」のスイーツが頂けます。
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2021年3月から提供されている「友禅-YUZEN-」。
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能登産のブルーベリーとピスタチオのクリームを苺のムースで包み込んだ一品。見た目も華やかで素敵!
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スイーツと一緒に提供されるコーヒー。カップも花嫁のれんオリジナルです。

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これだけではない。スイーツセットは「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」の焼菓子ボックス付き!
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能登金時や中島菜など地元の食材を使ったサブレやバウムクーヘンなどが入っていました。おみやげまで頂けて大満足です!

名湯・和倉温泉、そしてのと鉄道へ

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「花嫁のれん1号」は「羽咋駅」でしばらく停車。
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羽咋市は「UFOのまち」。なんでも江戸時代から空飛ぶ円盤が目撃されたという伝承が残っているのだとか。
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反対ホームには2021年3月で引退した国鉄型車両が。この日も多くの鉄道ファンが七尾線に訪れていました。
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車窓は単調で、のどかな田園風景が続くばかり。景色を楽しむというよりは、車両の雰囲気と食事を楽しむ事が「花嫁のれん」の魅力でしょう。

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特急で約1時間のところ「花嫁のれん1号」はゆっくりと1時間30分かけて、終点の「和倉温泉駅」に到着。

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開湯1200年とされる名湯・和倉温泉へはここからバスでアクセス。

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和倉温泉から先は「のと鉄道」に接続。観光列車「のと里山里海号」に乗車するのもおすすめです。花嫁のれんに乗車した後は、のと鉄道で奥能登へと足を運んでみてはいかがでしょうか!

www.jr-odekake.net

「花嫁のれん」と「のと里山里海号」で能登半島縦断

今回の旅ではのと鉄道の「のと里山里海号」に乗車。辻口シェフのスイーツに舌鼓しながら能登湾の美しい車窓を楽しみました!

www.masatetsudo.com