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【稲荷寿しも入った豪華な幕の内】豊橋駅の「吉田伝説」[駅弁食べ歩き]

鉄道コム

「吉田伝説」。えらくカッコいいネーミングの駅弁ですが、「吉田」とは江戸時代の東海道の宿場「吉田宿」に由来するもの。

国鉄が「豊橋駅」だったのに対して飯田線の前身の豊川鉄道は「吉田駅」を名乗っていたそう。昭和18年に豊川鉄道の国有化される際に両駅が統合され、駅名も現在の「豊橋駅」になりました。

という事で、掛け紙には使われているのは昭和2年頃の「吉田駅」の白黒写真。

ボリュームたっぷりの幕の内弁当。左上には海老天ぷらと鰆の西京焼き。この鰆、脂がしっかりのっていて美味。味が濃厚なのでご飯とも相性抜群。
右上にボーンと乗ったお魚は、メカジキの唐揚げ。もちろん一匹丸ごと食べられます。これは本当に美味しかった。ご飯よりもお酒とともに頂きたい!
メカジキの下に隠れていたのが、うずらの卵の薫製。実は豊橋市はうずらの卵の生産量が日本一。特産品も抜かりなく入ってる幕の内、凄いぞコレ。
あとひとつ、特徴だなーと思ったのが「しそ団子」「しそはんぺん」そして「鶏のささみ竜田揚げ」にもしそが巻かれている。そう、"しそ率"が高めなんです!

豊橋駅の「壺屋弁当部」の名物といえば「稲荷寿し」。この「吉田伝説」にもちゃーんと稲荷寿しが入っているのは素敵すぎる!サイズは小ぶりですが、味は"あの"稲荷寿しそのもの。

「吉田伝説」は、豊橋駅「壺屋弁当部」さんの最強幕の内弁当だと思います。山と川が美しい、飯田線の景観とともに楽しみました。

駅弁DATA

「吉田伝説」
発売駅:豊橋駅

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