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津軽鉄道「芦野公園駅」の「赤い屋根の喫茶店 駅舎」|太宰治の小説にも登場する駅

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青森県を走る津軽鉄道「芦野公園駅」の旧駅舎を活用した「赤い屋根の喫茶店 駅舎」。太宰治の小説にも登場した歴史のある駅舎で、ノスタルジックな雰囲気を感じてきました。

*2021年3月時点の情報を基に作成しています

メロンカラーの走れメロス

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津軽鉄道は、津軽五所川原〜津軽中里間を走る約20kmの路線。「津軽五所川原駅」ではJR五能線と接続します。
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津軽鉄道では硬券が現役。
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メロンカラーの「走れメロス」に乗ってやってきた「芦野公園駅」。津軽五所川原から7駅、約30分。向こうに見えるのは桜の木。満開の桜のトンネルは、さぞかし美しいことでしょう。

太宰治の小説に登場した赤い駅舎


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旧芦野公園駅舎を改装した「赤い屋根の喫茶店 駅舎」。津軽鉄道が開業した1930(昭和5)年から1976(昭和51)年まで使用されていました。また、旧金木町出身の作家・太宰治の小説「津軽」の中にも登場する駅としても知られています。
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かつて駅だったことを物語る『手荷物取扱所』の文字。平成26年には登録有形文化財にも指定されました。

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元駅舎なのでもちろん、ホーム側から店内に入ることも可能。
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ひっそりと、ホーロー板の駅名板が残っています。
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ストーブが暖かい。寒い外と比べたらまるで天国。
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壁に開いた不自然な穴は、切符を発売する窓口だった名残り。
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使い方すらわからない古い電話機に興味津々。ノスタルジックな雰囲気が感じられる店内。素敵です。

馬肉が入った激馬かなぎカレー


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金木地区は昔、サラブレッド馬の育成が盛んで、馬肉をよく食べる文化なのだそう。

そこで頂いたのは、時間をかけてことこと煮込んだ馬肉入りカレー。その名も「激馬かなぎカレー」。
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馬肉は柔らかく、クセもありません。スパイスの香りは広がりますが、程よい辛さなので食べやすいです。

途中でコーヒーミルクをかける事をお勧めされます。ミルクの効果で辛さがマイルドに、さらに甘みが加わって、それまでとはまた違った美味しさに。
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食後は、サイフォンで淹れられた「駅舎珈琲」。コクが効いた味わいはレトロな空間にぴったり。
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今度は桜が満開の頃に来てみたいな。ノスタルジックな雰囲気が感じられる、素敵な喫茶店でした。

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赤い屋根の喫茶店駅舎公式サイト

wandono-ekisya.com