駅弁
山形駅の駅弁屋さん「もりべん」が作る「みちのく弁当の旅」。雪の中の農家が描かれた、昔懐かしいデザインに惹かれて購入。
今回は同じ水了軒でも、八角弁当よりリーズナブルだった「汽車弁当」を頂きます。
往年の特急列車のヘッドマークをデザインした容器とその地域の名物を詰め込んだ、数量限定の駅弁シリーズ。2020年10月14日から発売されている第13弾は「あいづ」。
金沢駅で購入した「加賀の四季」。1898(明治31)年創業の老舗料亭「大友楼」が手がける駅弁です。
名古屋といえば全国的な知名度を誇る「名古屋コーチン」が有名ですが、その名古屋コーチンを使った駅弁といえばこれ!「松浦商店」謹製の「コーチンわっぱめし」。
近鉄を代表するプレミアムな観光特急「しまかぜ」の名が入った、その名も「しまかぜ弁当」。
高知駅の1、2番線のホームにある駅弁屋さん「安藤商店」の「龍馬弁」。ちなみに駅1階のお土産店にも駅弁コーナーがありますが、そこでは安藤商店の駅弁は取り扱っていませんので、ご注意を。
松山名物「醤油めし」。松山駅のほか、高松駅でも発売しています。
かしわめしといえば鳥栖の「中央軒」や折尾の「東筑軒」が有名ですが、こちらは「博多松栄軒」のかしわめし。
出水駅にある「松栄軒」謹製の「えびめし」。登場したのは昭和34年、なんと60年以上発売されているロングセラー駅弁。今回は熊本駅で購入しました。
秋田駅弁業者「関根屋」謹製の幕の内。今回は東京駅の「駅弁屋 祭」で購入。秋田の名所が描かれたパッケージに目を惹かれて手に取りました。
高松駅の改札外にある駅弁売り場で購入した「あなご飯」。 かつて高松にあった駅弁業者は解散してしまったそう。販売者には「ステーションクリエイト東四国」とありますが、ネット情報によると製造は岡山の「三好野本店」なのだとか。
「松浦商店」謹製の「こだま」は、昭和39(1964)年の東海道新幹線開業とともに誕生した幕の内弁当。歴史ある「こだま」の名を、駅弁でも引き継いでいるのです。
岡山にある「三好野」謹製の「瀬戸内名物 真鯛ブリ穴子の弁当」。
蓋を開けると音楽が流れる!さらにビジュアルのインパクトも大!かなりパンチが効いた印象で人気の「モー太郎弁当」。
パッケージを開けた瞬間「なんと美しい駅弁なんだ!」と思わず唸ってしまいました!
「特選元祖牛肉弁当」が登場したのは1959(昭和34)年7月15日。この日は国鉄紀勢本線が全通した日で、まさにこれを記念して発売された駅弁。そして日本で初めて牛肉を使用した駅弁なのです。
1913(大正2)年に日本で初めて「かしわめし弁当」を発売したのが鳥栖駅「中央軒」。
「吉田伝説」。えらくカッコいいネーミングの駅弁ですが、「吉田」とは江戸時代の東海道の宿場「吉田宿」に由来するもの。
前回は豊橋駅「壺屋弁当部」の名物駅弁「稲荷寿し」をご紹介しましたが、今回頂いたのは3種類の稲荷寿しが楽しめる駅弁。その名も「三色稲荷寿し」。
豊橋駅「壺屋弁当部」の看板駅弁と言われているのがこの「稲荷寿し」。駅弁好きの間では『日本一美味しい稲荷寿司の駅弁』とも評されているのだそう。